EEIS 東京大学大学院 工学系研究科 電気系工学専攻

ニュース

メディア掲載
2022.10.25
2022年10月1日に安田講堂で行われた令和4年度東京大学秋季入学式において、電気系工学専攻博士課程1年(田中研究室、中根研究室)の于柏森 (Yu Baisen) 君が入学生総代として宣誓を述べました。
メディア掲載
2022.04.01
竹内雅樹さん(東京大学 大学院工学系研究科 電気系工学専攻 関野研究室 博士後期課程1年)らの研究がCNNで取り上げられました。
メディア掲載
2022.02.10
Zhiqiang Liaoさん(東京大学 大学院工学系研究科電気系工学専攻 博士課程2年)らの論文がAdvanced Theory and Simulationsに掲載され、3月発行予定の冊子版の表紙に本論文が選出されました。
メディア掲載
2021.12.22
レデゥックアイン助教(総合、電気系)、高瀬健吾氏(研究当時電気系工学専攻 修士2年)、瀧口耕介氏(博士3年)、田中雅明教授(電気系工学専攻、スピンセンター)らの トポロジカル・ディラック半金属α-Snに関する論文がAdvanced Materials誌に出版され、Frontispieceに選ばれて、表紙を飾りました。
メディア掲載
2021.12.16
小菅敦丈 講師(工学系研究科附属システムデザイン研究センター講師)がMITテクノロジーレビュー[日本版]主催のアワード「Innovators Under 35 Japan 2021」において、 未来を創る35歳未満のイノベーターの1人に選出されました。
メディア掲載
2021.10.14
レ デゥック アイン助教(総合研究機構、電気系)、高瀬健吾氏(研究当時電気系工学専攻修士2年)、瀧口耕介氏(博士3年)、田中雅明教授(電気系、スピンセンター)のグループは、 福島工業高等専門学校の千葉裕講師、小田洋平准教授との共同研究で、世界最高品質のアルファ-スズ(α-Sn)薄膜をIII-V族化合物半導体インジウムアンチモン(InSb)(001)基板上に結晶成長(エピタキシャル成長) させることに成功し、α-Sn薄膜様々な量子伝導現象とトポロジカル物性を初めて明らかにしました。この研究成果は、新しいトポロジカル電子材料と量子デバイス技術のプラットフォームの形成に道を開くものと期待されます。 この研究成果はAdvanced Materials (10月14日オンライン版)にて発表されました。
メディア掲載
2021.10.14
レ デゥック アイン助教(総合、電気系)、高瀬健吾氏(研究当時電気系工学 専攻修士2年)、瀧口耕介氏(博士3年)、田中雅明教授(電気系工学専攻、ス ピンセンター)、 福島工業高等専門学校の千葉貴裕講師、小田洋平准教授による 研究成果ー「世界最高品質の単元素トポロジカル・ディラック半金属を実現~新 しいトポロジカル電子材料と量子デバイス技術のプラットフォーム形成に道~」 がプレスリリースされ、いくつかのマスコミで報道されました。
メディア掲載
2021.07.09
レ デゥック アイン助教、小林正起准教授、吉田博上席研究員、田中雅明教授らによる研究成果 「磁性元素を配列した強磁性超格子構造の作製と巨大磁気抵抗の実現~究極の原子層結晶成長法を駆使したスピントロニクス機能の実現へ新たな道~」が、プレスリリースされ、いくつかのマスコミで報道されました。
メディア掲載
2020.12.04
大矢忍准教授、小林正起准教授、田中雅明教授らによる「半導体が磁石になるとき何が起こるのかを解明」の研究成果(日本原子力研究開発機構、東京大学理学系研究科などとの共同研究)が、プレスリリースされ、いくつかのマスコミで報道されました。
メディア掲載
2020.11.30
Jiang Miao特任研究員、大矢忍准教授、田中雅明教授らによる「磁石のNSの向きを世界最小の電流密度で反転させることに成功」の研究成果が、プレスリリースされ、いくつかのマスコミで報道されました。
メディア掲載
2020.11.30
ナノ物理デバイスラボ 田中・大矢研究室のJiang Miaoさん(2020年9月電気系博士課程修了、現在特任研究員)、大矢忍 准教授、田中雅明 教授らは、強磁性半導体単層の垂直磁化薄膜を作製し、物質内部の相対論的量子力学の効果である「スピン軌道トルク」を電流で発生させることにより、世界最小の電流密度で磁化を反転させることに成功しました。 この研究成果は、英国科学誌Nature Electronics(2020年11月30日電子版)に出版されました。
メディア掲載
2020.11.05
電気系工学専攻、矢谷浩司准教授のインタビューがPeople of ACMに取り上げられました!
メディア掲載
2019.10.17
レデゥックアイン助教、田中雅明教授、大矢忍准教授ら(ナノ物理デバイスラボ 田中・大矢研究室)は、磁化方向制御に必要な電力を極限まで低減可能な新たな方法の実証に成功し、この成果が2019年10月2日に米国物理学会の論文誌Physical Review Applied に掲載されました。
メディア掲載
2019.10.07
田畑教授らの研究成果(超省電力デバイス 脳が手本 ーノイズ活用 新材料に応用探るー)が、日経新聞電子版および日刊工業新聞(2019.9.20)に掲載されました。
メディア掲載
2019.09.05
瀧口耕介(電気系工学専攻博士1年)、レデゥックアイン助教、田中雅明教授らによるスピントロニクスに関する研究成果がプレスリリースされ、マスコミで報道されました。 非磁性半導体/強磁性半導体ヘテロ接合における新しい電子伝導現象を発見 ~次世代のスピントロニクス・デバイスの実現に新たな道筋~ :電気系工学専攻 瀧口耕介(D1)、総合研究機構 レ デゥック アイン助教、物理工学専攻 小山知弘助教(研究当時)、物理工学専攻 千葉大地准教授(研究当時)、電気系工学専攻 田中雅明教授ら
メディア掲載
2019.09.05
ナノ物理デバイスラボ 田中・大矢研究室の瀧口耕介君(電気系工学専攻博士課程1年)、レデゥックアイン助教、田中雅明教授らは、すべて半導体でできた非磁性半導体/強磁性半導体からなる二層ヘテロ接合を作製し、新しい電子伝導現象を発見しました。磁気抵抗の大きさは従来の800倍に達し、ゲート電圧により変調できること、すなわち電流と磁性の結合を電気的手段によって制御できることを明らかにしました。本研究成果は2019年8月26日に英国科学誌 Nature Physics に掲載されました。 論文:Kosuke Takiguchi, Le Duc Anh, Takahiro Chiba, Tomohiro Koyama, Daichi Chiba, Masaaki Tanaka "Giant gate-controlled proximity magnetoresistance in semiconductor-based ferromagnetic/nonmagnetic bilayers" Nature Physics, published on August 26, 2019. DOI:10.1038/s41567-019-0621-6
メディア掲載
2019.06.25
2019年6月20日、工学系研究科電気系工学専攻八井研究室の竹森達也君(当時 電気電子工学科4年)、岡田峻君(当時 修士課程2年)、佐藤匠君(修士課程2年)、齋地康太君(当時 電気電子工学科4年)らによる「局在する光によるシリコン光検出器の高効率化」についての研究成果がCommunications Physics誌(Nature Research)に掲載されました。 論文:T. Yatsui, S. Okada, T. Takemori, T. Sato, K. Saichi, T. Ogamoto, S. Chiashi, S. Maruyama, M. Noda, K. Yabana, K. Iida, and K. Nobusada, "Enhanced photo-sensitivity in a Si photodetector using a near-field assisted excitation," Communications Physics, Vol. 2, 62 (2019)
メディア掲載
2019.05.09
工学系研究科電気系工学専攻 矢谷研究室 卒業生の嶋田紅緒さんと矢谷浩司准教授らが開発している「視覚が不自由な方向けの衣料品・服飾品ショッピング支援モバイルアプリ」に関する記事が、4月22日(月)付 東京新聞朝刊、また4月23日(火)付 中日新聞夕刊に掲載されました。
メディア掲載
2019.02.18
電気系工学専攻 トープラサートポン カシディット助教が、論文誌Physical Review Appliedにおいて、注目論文(Editor's Suggestion)として掲載されました。
メディア掲載
2018.08.02
2018年8月2日、矢谷研究室所属の学際情報学府先端表現情報学コース修士1年の松井秀憲さんの研究成果が、テレビ東京 ワールドビジネスサテライトの「トレンドたまご」のコーナーにて紹介されました。 放送内容:「飲料のアルコール度数が計測できる装置:Al-light(オールライト)」