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    • 2022.01.22:
    • 矢谷研究室 周 中一さん(博士課程2年)、徐 安然さん (修士課程2年)がBest Presentation Award at Ubicomp/ISWC '21を受賞しました。

      <受賞した賞の名称と簡単な説明>
      Best Presentation Award at Ubicomp/ISWC '21

      この賞は、UbiComp/ISWC 2021において発表された論文において、優れた発表を行った著者を表彰するものです。 会場から推薦された10作品のプレゼンテーションをプログラム委員が再審査し、時間ブロックごとに賞を選出しました。

      <受賞された研究・活動について>
      本研究では、インタラクティブなビジュアライゼーションとコンピュータビジョン解析を用いて、シンクロダンスの練習を支援するシステムを作成しました。 このシステムは、アマチュアダンサーの反復練習の際に、迅速なフィードバックを提供することができます。

      <コメント・今後の予定>
      このような賞をいただき、大変光栄に思います。今後もHCIの研究を続けてAIの新しい利活用を実現し、新しいアプリケーションシステムを世に送り出していきたいと思います。
    • 2022.01.10:
    • 竹内研究室 樋口和英さん、松井千尋さん、三澤奈央子さん、竹内健教授の研究成果が、第33回コンピュータシステム・シンポジウム(ComSys2021)において、最優秀ポスター発表賞を受賞しました。
      http://www.ipsj.or.jp/sig/os/index.php?ComSys2021+%A5%DD%A5%B9%A5%BF%A1%BC%A5%BB%A5%C3%A5%B7%A5%E7%A5%F3

      機械学習のエネルギー効率を100倍以上高める、CiM(Computation-in-Memory)の性能や精度を評価するプラットフォームを開発しました。 機械学習応用、例えば画像認識では、ある程度のエラーが許容されます。人も完璧ではないですから。本研究では人の様にエラーを許容するApproximateコンピューティングを評価するプラットフォームを開発しました。 このプラットフォームを用いて、今後は、既存のGPUなどと比べて100倍以上エネルギー効率が高い、エッジデバイス向けのAIチップの研究を行います。
    • 2021.12.22:
    • レデゥックアイン助教(総合、電気系)、高瀬健吾氏(研究当時電気系工学専攻 修士2年)、瀧口耕介氏(博士3年)、田中雅明教授(電気系工学専攻、スピンセンター)らの トポロジカル・ディラック半金属α-Snに関する論文がAdvanced Materials誌に出版され、Frontispieceに選ばれて、表紙を飾りました。
      https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/adma.202170404

      Le Duc Anh, Kengo Takase, Takahiro Chiba, Yohei Kota, Kosuke Takiguchi, and Masaaki Tanaka
      "Elemental Topological Dirac Semimetal α-Sn with High Quantum Mobility"
      Advanced Materials 33, pp.2104645/1-9 (2021).
      https://doi.org/10.1002/adma.202104645

      Le Duc Anh, Masaaki Tanaka, and co-workers report the epitaxial growth of elemental topological Dirac semimetal α-Sn with the highest quality thus far. The very high quantum mobilities in these samples allow a quantitative characterization of the nontrivial interfacial and bulk band structure of α-Sn via quantum transport in combination with first-principles calculations. The results establish α-Sn as an excellent model system to study novel topological phases and device applications.
    • 2021.12.16:
    • 笹谷 拓也 特任助教 (工学系研究科 電気系工学専攻) がMIT Technology Review Innovators Under 35 Japanを受賞しました。

      <受賞した賞の名称と簡単な説明>
      名称:
      MIT Technology Review Innovators Under 35 Japan

      説明:
      ​​「Innovators Under 35」は、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディア部門「MITテクノロジーレビュー」が主催する国際アワードです。世界的な課題解決に取り組み、向こう数十年間の未来を形作る、独創的で才能ある35才未満の若きイノベーターの発掘を目的とし、過去にはGoogle共同創業者のセルゲイ・ブリン氏、Facebook共同創業者兼会長兼CEOのマーク・ザッカーバーグ氏も受賞するなど、国際的に権威あるアワードとして高く評価されています。 『Innovators Under 35 Japan』はその日本版にあたり、昨年に続く2回目の開催となります。本年度は「コンピューター/電子機器」、「ソフトウェア」、「輸送(宇宙開発)」、 「インターネット」、「AI/ロボット工学」、「通信」、「エネルギー/持続可能性」の全7分野において350件を超える国内外の候補者の推薦・応募があり、 最終的に15人が受賞者として選出されました。なお、日本版の受賞者は次年度のグローバル版の候補者としてノミネートされます。

      <受賞された研究・活動について>
      無線給電は電子機器のあり方を大きく変える技術として期待されていますが、広い範囲にわたって大きな電力を送ることが難しいことからユーザ体験を著しく変えるには至っていません。 こうした状況を打破すべく、面状の電流を巧みに配置して磁界分布を作るマルチモード準静空洞共振という手法を考案し、部屋全域への高効率・大電力な無線給電を実証しました。 さらにユーザインタフェース分野の知見を活用して展開しやすいシート型無線給電システムを開発するなど、様々な切り口からユビキタスな無線給電の実現に向けて取り組んでいます。

      <今後の抱負・感想>
      このような形で研究を評価していただき、大変光栄に思います。ともに挑戦的な研究に取り組んで下さった共同研究者のみなさまや、研究生活をサポートして下さったみなさまに感謝いたします。 これからも無線給電技術の研究を推し進め、実社会における応用へと展開できればと思います。
    • 2021.12.16:
    • 小菅敦丈 講師(工学系研究科附属システムデザイン研究センター講師)がMITテクノロジーレビュー[日本版]主催のアワード「Innovators Under 35 Japan 2021」において、 未来を創る35歳未満のイノベーターの1人に選出されました。

      <受賞した賞の名称と簡単な説明>
      受賞名:MIT Technology Review Japan Innovators Under 35
      簡単な説明:
      小菅敦丈 講師は、MITテクノロジーレビュー[日本版]主催のアワード「Innovators Under 35 Japan 2021」において、未来を創る35歳未満のイノベーターの1人に選出されました。 「Innovators Under 35」は、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディア部門「MITテクノロジーレビュー」が主催する国際アワードです。 世界的な課題解決に取り組み、向こう数十年間の未来を形作る、独創的で才能ある35才未満の若きイノベーターの発掘を目的とし、 過去にはGoogle共同創業者のセルゲイ・ブリン氏、Facebook共同創業者兼会長兼CEOのマーク・ザッカーバーグ氏も受賞するなど、国際的に権威あるアワードとして高く評価されています。 『Innovators Under 35 Japan』はその日本版にあたり、昨年に続く2回目の開催となります。350件を超える国内外の候補者の推薦・応募があり、最終的に15人が受賞者として選出されました。

      <受賞された研究・活動について>
      受賞テーマ:
      「工場や建設現場における自動化技術の普及・進化を目指した、超低消費電力なAIチップ」
      受賞内容:
      機械学習を使った画像認識などのタスクでは、大量の計算機資源と電力が必要です。特に「ムーアの法則」の行き詰まりに伴い、最先端の半導体チップはコスト高となっており、 半導体チップを大量に必要とする自動化技術が普及する上での障壁となっていました。小菅講師はAIアルゴリズムを実行するための処理を、従来の汎用型CPUやGPUよりも2桁以上高速・低電力に実行できる、 ワイヤードロジック型AIチップを開発しました。

      紹介ページ:https://www.technologyreview.jp/l/innovators_jp/261818/Atsutake-Kosuge/

      <リンク>
      MIT Technology Review Japan IU35紹介ページ
      https://events.technologyreview.jp/iu35/2021/?utm_source=mittrad&utm_medium=bigbanner&utm_campaign=iu352021
    • 2021.12.14:
    • ”Frontiers in Optics + Laser Science(FiO LS )” において、岩本敏教授が米国光学会(The Optical Society:OPTICA)より2021年度のフェロー称号を授与されました。 フォトニック結晶およびトポロジカルフォトニクスに関する独創的かつ先駆的な貢献を評価されたものです。

      <受賞のコメント>
      この度、米国光学会Fellow 称号を頂き大変光栄に存じます。今回対象となった研究成果は、研究室の学生の皆さん、学内外の多くの共同研究者の皆様と長年にわたり培ってきたものであり、ここに厚くお礼申し上げます。 また、長年にわたりご指導いただく荒川泰彦先生(現在、東京大学ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構・特任教授)をはじめ、日頃より議論いただく関係分野の諸先生方に深くお礼申し上げます。 これを励みに今後も一層研究活動に精進するとともに、コミュニティへの貢献にも努める所存です。

      <先端科学技術研究センターHP リンク>
      https://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/news/report/20211130.html
    • 2021.12.13:
    • 森川・成末研究室 松浦賢太郎さん(博士課程 2 年)が、国際会議 2021 Asian Wireless Power Transfer Workshop (AWPT2021)において Student Best Paper Award (1st Best Paper Award + WiPoT Award)を受賞しました。

      <受賞した賞の名称と簡単な説明>
      “Student Best Paper Award (1st Best Paper Award + WiPoT Award)”
      AWPT2021 において、筆頭著者が学生の論文のなかで、最も優秀な研究成果を発表した著者に贈呈される賞です。

      <受賞された研究・活動について>
      論⽂タイトル:Experimental Validation of Communication-Less Receiver-Side Resonant Frequency Tuning for Magnetic Resonant Wireless Power Transfer Systems

      磁界共振結合型無線給電は最⼤ 1m 程度の伝送距離を⾼効率に給電可能であることから、電気⾃動⾞やモバイル機器の充電⼿段としてその応⽤が期待されています。 しかし、受電器周辺に⾦属や⽔などが存在すると、その影響を受けて受電器の共振周波数が変化し、無線給電の効率が低下してしまうという課題がありました。 本研究では、送電器との無線通信を⽤いずに受電器側で⾃律的に共振周波数を補正する機構を提案し,周囲の環境の影響を受ける中であっても⾼い伝送効率の電⼒伝送が可能であることを実験的に⽰しました。

      <今後の抱負・感想>
      このような賞をいただき⼤変光栄です。無線給電システムの普及に向けては、ユーザーが使いやすいシステムを構築していくことが必須だと考えています。 今後、提案⼿法をさまざまな無線給電デバイスに実装して評価を⾏い,有効性をアピールしていきたいと思います。
    • 2021.11.22:
    • 廣瀬・夏秋研究室 JOSHI Gunjanさん(工学系研究科・電気系工学専攻・博士課程1年)が、国際会議Asian Conference on Remote Sensing (ACRS) 2021 Can Thoにおける発表で、「JSPRS Award」を受賞しました。

      <受賞した賞の名称と簡単な説明>
      「JSPRS Award」
      国際会議Asian Conference on Remote Sensing (ACRS) 2021 Can Thoにおける発表で、 優秀であると認められた35歳以下の若手研究者に贈呈される。

      <受賞された研究・活動について>
      震災状況把握のための人工衛星データ融合に関する発表を行った。インドネシアの地震 を例に取り上げ、特にニューラルネットワークに逆マッピングのダイナミクスを提案 し、ニューラルネットワークに原因説明能力があることを示した。 そして、異なる特徴 量を融合することに重要な意義があることを示した。

      <今後の抱負・感想>
      この受賞を大変光栄に思います。今後の研究を一層進める動機が高まりました。この成果を今後、氷圏の観測データの融合解析に展開してゆきます。

      <リンク>
      https://www.eis.t.u-tokyo.ac.jp/news/20211122ACRS_Gunjan/
    • 2021.11.17:
    • 森川・成末研究室 松浦賢太郎さん(博士課程2年)が、「電子情報通信学会 超知性ネットワーキングに関する分野横断型研究会」において優秀インタラクティブ発表賞を受賞しました。

      <受賞した賞の名称と簡単な説明>
      電子情報通信学会 超知性ネットワーキングに関する分野横断型研究会(RISING2021)優秀インタラクティブ発表賞

      <受賞された研究・活動について>
      論文タイトル:分散協調型マイクロ波無線給電における受信電力最大化のための同期周期設計

      分散協調型マイクロ波給電は、給電空間の拡張性やピンポイント給電による安全性のために近年注目を集めています。本研究では、送電器間の同期周期が分散協調型マイクロ波給電の性能を左右する重要なパラメータであることに着目し、 同期回路の速応性と同期精度のトレードオフ関係をモデル化することで、給電電力を最大化する同期周期を高速かつ容易に決定可能な手法を提案しました。

      <今後の抱負・感想>
      このような賞をいただき大変光栄です。現在のところ分散協調型マイクロ波給電システムの検討は初期段階にありますが、早期の実用化に寄与するような技術の研究開発に取り組んでいきたいと思います。
    • 2021.11.17:
    • 森川・成末研究室 小渕大輔さん(博士課程1年) が、「電子情報通信学会・超知性ネットワーキングに関する分野横断型研究会」において優秀インタラクティブ発表賞を受賞しました。

      <受賞した賞の名称と簡単な説明>
      電子情報通信学会 超知性ネットワーキングに関する分野横断型研究会(RISING2021)優秀インタラクティブ発表賞

      <受賞された研究・活動について>
      論文タイトル:磁界結合型無線電力伝送における漏洩磁界低減型送受電コイル自動設計の検討

      磁界結合型無線電力伝送技術の実用化に向けて、漏洩磁界低減と高効率給電の両立は重要な課題です。本研究では、送受電器コイル同士で漏洩磁界を相殺しつつ高い伝送効率を実現可能な送受電器コイル自動設計手法を提案しました。

      <今後の抱負・感想>
      この度は光栄な賞をいただき大変嬉しいです。漏洩磁界は、無線電力伝送が今後普及する際に大きな問題となりうるので、その解決策の一つとして今回の自動設計手法が使用されるように研究を頑張っていきたいです。
    • 2021.11.11:
    • システムデザイン研究センター 肥後昭男 特任講師、落合幸徳 特任研究員、三田吉郎 准教授 が電気学会センサ・マイクロマシン部門 部門大会第38回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウムにおいて優秀技術論文賞を受賞しました。

      <受賞した賞の名称と簡単な説明>
      電気学会センサ・マイクロマシン部門 部門大会 第38回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム 優秀技術論文賞

      電気学会センサ・マイクロマシン部門部門大会第38回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウムにおいて、優れた研究内容、発表を行った36歳以上の口頭発表に対して贈られる賞です。 今回は、ファイナリスト9件が当日に発表され、その中から選ばれたのは最優秀技術論文賞1件、優秀技術賞4件が選ばれました。企業単独または大学と企業の共同研究グループの受賞が主であり、大学単独での受賞は本件のみでした。

      <受賞された研究・活動について>
      可変成形ビーム/キャラクタープロジェクション電子線描画を用いた凹面構造によるナノギャップ形成

      ポイントビームを用いた電子線描画は超高精細ナノパターンの描画が可能であるが描画速度に難がある。 逆に、可変成形ビーム(VSB)法はパターンを矩形近似して描画するため高速描画が実現できるがナノパターン形成、特にナノギャップの形成において間が詰まってしまうなどの問題がある。 そこで、本研究では初期の描画パターンから生じる問題を把握し、逆問題を解くことでナノギャップの形成に成功した。今後、機械学習などを取り入れていけばよりパターン精度の高い描画が実現できる可能性がある。

      <今後の抱負・感想>
      超高速・高精細電子線描画を用いたナノ構造作製手法に関する最近の研究を評価して頂き誠に光栄に存じます。世界各国で開発競争が過熱している半導体製造分野において、 文部科学省ナノテクプラットフォーム事業およびマテリアル先端リサーチインフラ事業において共有装置である 武田先端知ビル内微細加工拠点が有するキャラクタープロジェクション手法を用いたアドバンテスト社製電子線描画装置F7000S-VD02を利用したナノ構造作製手法の開発は 今後の日本の半導体研究をけん引する可能性を秘めていると確信しています。今後もこの装置を用いた唯一無二の描画手法を数多く提案し、東大発・世界初の半導体製造プロセスの開発をけん引していきたいと思っております。
    • 2021.10.14:
    • レ デゥック アイン助教(総合研究機構、電気系)、高瀬健吾氏(研究当時電気系工学専攻修士2年)、瀧口耕介氏(博士3年)、田中雅明教授(電気系、スピンセンター)のグループは、 福島工業高等専門学校の千葉裕講師、小田洋平准教授との共同研究で、世界最高品質のアルファ-スズ(α-Sn)薄膜をIII-V族化合物半導体インジウムアンチモン(InSb)(001)基板上に結晶成長(エピタキシャル成長) させることに成功し、α-Sn薄膜様々な量子伝導現象とトポロジカル物性を初めて明らかにしました。この研究成果は、新しいトポロジカル電子材料と量子デバイス技術のプラットフォームの形成に道を開くものと期待されます。 この研究成果はAdvanced Materials (10月14日オンライン版)にて発表されました。
      <論文>
      Le Duc Anh, Kengo Takase, Takahiro Chiba, Yohei Kota, Kosuke Takiguchi, and Masaaki Tanaka
      "Elemental Topological Dirac Semimetal α-Sn with High Quantum Mobility"
      DOI:10.1002/adma.202104645
      https://doi.org/10.1002/adma.202104645
    • 2021.07.18:
    • 工学系研究科電気系工学専攻の松井千尋(特任助教)、トープラサートポンカシディット(講師)、高木信一(教授)、竹内健(教授)の研究成果が、 2021 Symposia on VLSI Technology and Circuitsにおいて、Best Demo Paper Awardを受賞しました。
      https://vlsisymposium.org/best-demo-paper-award.html

      強誘電体トランジスタを駆使した、従来の64倍、AIを高速・低電力に実行するアクセラレータの発表です。 大規模化が進むAIを低電力、リアルタイムに実行するには、デバイス・回路・ソフトを融合したイノベーションが必要です。デモ動画はYouTubeで公開されているので、ご覧下さい。
      https://www.youtube.com/watch?v=-FuBnHsHClY&t=118s
    • 2021.07.07:
    • レ デゥック アイン助教(総合、電気系)、小林正起准教授(電気系、スピンセンター)、吉田博上席研究員(スピンセンター)、田中雅明教授(電気系、スピンセンター)は、岩佐義宏教授(物理工学専攻)、 福島鉄也特任准教授(物性研究所)、新屋ひかり助教(東北大学電気通信研究所)らとの共同研究で、磁性元素を配列した強磁性超格子構造を作製し、巨大磁気抵抗を実現、 究極の原子層結晶成長法を駆使したスピントロニクス機能の実現可能性を示しました。
      この研究成果は、英国科学誌Nature Communicationsに7月7日に掲載されました。
      <論文>
      Le Duc Anh, Taiki Hayakawa, Yuji Nakagawa, Hikari Shinya, Tetsuya Fukushima, Hiroshi Katayama-Yoshida, Yoshihiro Iwasa, and Masaaki Tanaka
      "Ferromagnetism and giant magnetoresistance in zinc-blende FeAs monolayers embedded in semiconductor structures"
      Nature Communications 12, pp.4201/1-10 (2021).
      DOI:10.1038/s41467-021-24190-w
      https://www.nature.com/articles/s41467-021-24190-w
    • 2021.06.19:
    • 電気系工学専攻融合情報学コース1年、陳瑞彦さんが電子情報通信学会&音響学会・音声研究会学生ポスター発表賞を受賞しました。
      (但し発表内容は学部4年の卒業論文内容。卒論研究室は峯松・齋藤研究室)

      <受賞した賞の名称と簡単な説明>
      電子情報通信学会&音響学会・音声研究会学生ポスター発表賞(2020/6開催)

      <受賞された研究・活動について>
      防音用イヤーマフと骨導マイクを用いた体内音の模擬と自己聴取音の合成
      陳瑞彦,西村多寿子,峯松信明,齋藤大輔(東大)

      <今後の抱負・感想>
      卒論での成果(気導音からの自己聴取音の推定)について発表し,ポスター発表賞を頂きました。 修士からは別研究室に移りましたが,これからも頑張ります。
    • 2021.05.28:
    • 佐藤正寛講師、熊田亜紀子教授、日髙邦彦名誉教授が「令和3年 電気学会 電気学術振興賞 進歩賞」を受賞しました。

      表彰件名:第一原理および機械学習を用いた誘電絶縁材料の電気物性予測法の創成
           佐藤 正寛, 熊田 亜紀子, 日髙 邦彦

      電気学術振興賞 進歩賞は、電気に関する学術・技術において、新規な概念・理論・材料・デバイス・システム・方式等を新たに提案、 あるいはこれらの提案を実証した者、および電気に関する製品・設備等を新たに完成または改良し、顕著な成果をあげた者に贈られる賞です。
    • 2021.05.14:
    • 工学系研究科電気系工学専攻の宮武茉子さん(修士課程1年)、鳴海紘也特任講師、関谷勇司 教授、川原圭博教授の研究が、 The 2021 ACM CHI Virtual Conference on Human Factors in Computing Systems (CHI’21) において、Best Demo Honorable Mention Awardを受賞 しました。

      <受賞した賞の名称と簡単な説明>
      CHI’21 People’s Choice Best Demo Honorable Mention Award

      Human-Computer Interaction (HCI) 分野の国際的なトップカンファレンスの1つである CHIが、2021年5月8日から13日に完全オンラインにて開催されました。Best Demo Honorable Mention Awardは、同会議のデモンストレーション部門において2番目に得票を 得た研究発表に対して授与されます。同会議に投稿し採択された論文 “Flower Jelly Printer: Slit Injection Printing for Parametrically Designed Flower Jelly” に関 するデモ発表 “Demonstrating Flower Jelly Printer for Parametrically Designed Flower Jelly” が評価されました。

      <受賞された研究・活動について>
      Mako Miyatake, Koya Narumi, Yuji Sekiya, and Yoshihiro Kawahara. 2021. Demonstrating Flower Jelly Printer for Parametrically Designed Flower Jelly. In Extended Abstracts of the 2021 CHI Conference on Human Factors in Computing Systems (CHI EA ’21). Association for Computing Machinery, New York, NY, USA, Article 166, 1–4. DOI:https://doi.org/10.1145/3411763.3451541

      <今後の抱負・感想>
      この度の受賞を、共著者一同大変光栄に思っております。感染症の流行に伴いオンライン 開催となりましたが、食品という現実世界でこそ輝くデモの良さをなるべく損なうことな く伝えられたことが受賞につながりました。この研究が未来社会の食の自由度を高め、多 様な人々が文化的・経済的活動に参画できるインクルーシブな社会の一助となることを期 待し、今後は更なる改良と普及に向けた実証実験にも取り組んでまいります。
    • 2021.04.06:
    • 峯松研究室の朱伝博さん(電気系工学専攻融合情報学コース2年)が音声学会全国大会において優秀発表賞を受賞しました。

      <受賞した賞の名称と簡単な説明>
      音声学会全国大会(2020/9開催)
      優秀発表賞

      <受賞された研究・活動について>
      Analyses on Instantaneous Perception of Japanese English by Listeners with Various Language Profiles,
      Chuanbo Zhu, Zhenchao Lin, Nobuaki Minematsu (UTokyo), Noriko Nakanishi (Kobe Gakuin University)

      <今後の抱負・感想>
      この度は優秀発表賞を頂き大変嬉しく感じております。より実用的な技術にするために、日本人英語音声の分かりやすさ評価の自動化を検討していきたいと考えております。