EEIS 東京大学大学院 工学系研究科 電気系工学専攻
工学系研究科電気系工学専攻の鈴木祐太特別研究員、小関泰之准教授、東京大学大学院理学系研究科の合田圭介教授らの生きた細胞の内部に存在する生体分子を光学的に検出する、高速誘導ラマン散乱(SRS)顕微鏡に関する研究成果がプレスリリースされ、ネイチャー・パブリッシング・グループ(NPG)の英国科学雑誌「Nature Microbiology」のオンライン版で公開されます。 <プレスリリース>
その他
2016.08.02

<研究メンバー>
竹内雅樹(東京大学 大学院工学系研究科電気系工学専攻博士 後期課程1年)
Ahn Jaesol(東京大学 工学部電子情報工学科 学部4年)
Lee Kunhak( 東京大学 機械工学科 学部4年)
副島裕太郎(東京大学 工学部電気電子工学科 学部4年)
関野正樹(東京大学 大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻教授)
(学年・所属は掲載時)

<放映された番組の名称と簡単な説明>
放送局:CNN
番組名:Dr.グプタのバイタルサイン
説明:健康、医療に関する最新情報をアメリカの現役医師が解説する番組です。

<放映された研究・活動について>
喉頭がんなどの病気で失われた声を取り戻すハンズフリー型電気式人工喉頭の開発
(研究プロジェクト名:Syrinx)

<今後の抱負・感想>
今回取り上げていただけたのは、指導教員のご指導、ならびに研究を一緒に行っているメンバーの協力によって研究が行えたことと、家族からの温かい支援があったからこそだと存じております。これを励みに、今後もさらに研究に邁進してまいります。

<参考ウェブサイト>
https://edition.cnn.com/2022/03/22/health/syrinx-artificial-electrolarynx-japan-spc-scn-intl/index.html

また、本放送は4月2日、3日にCATVなどにより日本でも視聴することが可能となります。
https://www2.jctv.co.jp/cnnj/introduction/?id=791

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