2019年3月20日、工学系研究科電気系工学専攻・修士の平野拓海さん(廣瀬・夏秋研究室)が、電子情報通信学会総合大会にて、同会電磁界理論研究会の2018年度学生優秀発表賞を受賞した。
受賞発表:平野拓海、廣瀬明、「電磁バンドギャップ構造によるテーパスロットアンテナの広帯域な直接結合の低減」
論文・受賞
2019.04.18
<研究メンバー>
 竹内雅樹(東京大学 大学院工学系研究科電気系工学専攻博士 後期課程1年)
 Ahn Jaesol(東京大学 工学部電子情報工学科 学部4年)
 Lee Kunhak( 東京大学 機械工学科 学部4年)
 副島裕太郎(東京大学 工学部電気電子工学科 学部4年)
 関野正樹(東京大学 大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻教授)
 (学年・所属は掲載時)
 <放映された番組の名称と簡単な説明>
 放送局:CNN
 番組名:Dr.グプタのバイタルサイン
 説明:健康、医療に関する最新情報をアメリカの現役医師が解説する番組です。
 <放映された研究・活動について>
 喉頭がんなどの病気で失われた声を取り戻すハンズフリー型電気式人工喉頭の開発
 (研究プロジェクト名:Syrinx)
 <今後の抱負・感想>
 今回取り上げていただけたのは、指導教員のご指導、ならびに研究を一緒に行っているメンバーの協力によって研究が行えたことと、家族からの温かい支援があったからこそだと存じております。これを励みに、今後もさらに研究に邁進してまいります。
 また、本放送は4月2日、3日にCATVなどにより日本でも視聴することが可能となります。
https://www2.jctv.co.jp/cnnj/introduction/?id=791