熊田・藤井研の学部4年生の本間大成さんが、 2019年11月30日に東京都市大学で行われた2019年度放電学会年次大会で「レーザ誘起ブレイクダウン分光によるポリマーがいしの劣化診断」の論文を発表し、優秀論文発表賞 を受賞しました。
Publication & Awards
2019.11.30
<研究メンバー>
竹内雅樹(東京大学 大学院工学系研究科電気系工学専攻博士 後期課程1年)
Ahn Jaesol(東京大学 工学部電子情報工学科 学部4年)
Lee Kunhak( 東京大学 機械工学科 学部4年)
副島裕太郎(東京大学 工学部電気電子工学科 学部4年)
関野正樹(東京大学 大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻教授)
(学年・所属は掲載時)
<放映された番組の名称と簡単な説明>
放送局:CNN
番組名:Dr.グプタのバイタルサイン
説明:健康、医療に関する最新情報をアメリカの現役医師が解説する番組です。
<放映された研究・活動について>
喉頭がんなどの病気で失われた声を取り戻すハンズフリー型電気式人工喉頭の開発
(研究プロジェクト名:Syrinx)
<今後の抱負・感想>
今回取り上げていただけたのは、指導教員のご指導、ならびに研究を一緒に行っているメンバーの協力によって研究が行えたことと、家族からの温かい支援があったからこそだと存じております。これを励みに、今後もさらに研究に邁進してまいります。
また、本放送は4月2日、3日にCATVなどにより日本でも視聴することが可能となります。
https://www2.jctv.co.jp/cnnj/introduction/?id=791